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植田園こだわり茶とは・・・

                   植田園こだわり茶   

                 ■中蒸(ちゅうむし)こだわり茶とは?・・・・
お茶の蒸し器
 茶畑の茶樹より収穫(刈り取り)した茶葉は、その日の内に低圧の
 蒸気をあてて蒸します。
 お茶の香りと味わいを決める大切な行程です。酵素活動を抑えると
 ともに、後の「お茶を揉む」行程で加 工しやすくします。

 柔らかい葉の先だけがカリカリに乾燥しないように、揉みながら乾燥する
 ことで茶葉全体が平均して乾燥します。

 少し蒸気に当てる物を「浅蒸し」、長い時間(60山間地方の茶畑秒)蒸気に当てるものを「深蒸し」と言われます。この中間を「中蒸し」です。 


  
         

お茶揉み機  少しの蒸気で蒸す浅蒸しには茶葉が薄くないと蒸気が通りません  深蒸しは厚い茶葉が必要です。この茶葉の薄い、厚いは日照時間
が関係してきます。

 地図をご覧下されば良くお分かりの様に、浅蒸し用の茶葉が収穫される地域は
 南アルプスの麓の山に囲まれた、日照時間の少ないく、朝夕に発生する霧なので太陽の光を適度に遮る、この地方で生産された茶葉は特に香りが良いお茶が収穫されます。

  その反面、深蒸し用茶葉は山は無く平野で朝から夕方まで長く太陽が当たる地方、
  茶葉は厚くなり、長く蒸気に当てないと蒸せません、そのため深蒸しのお茶になり緑の濃いお茶に平野地方の茶畑
  なります。
  味が濃厚になり、どちらかと言えば水道のカルキ臭の強い地方に向いておられるかもしれません。
  一言にはいえませんが浅蒸しは香りを、深蒸しは味を楽しむ、それぞれに良い処を持っております。


  当社は浅蒸しの山間地方と深蒸しの平野地方の中間にあり、中蒸しに適し
  自然環境に恵まれ、まろやかな深いコクと、爽やかに広がる自然の香気は
  浅蒸しの香りと、深蒸しの味を充分に生かしたお茶の栽培、生産、加工を
  行っております。

 植田園工場の航空写真です。
    
 
当社付近のお茶刈り風景
 







恵まれた「中蒸し」のお茶とともに、この伝統ある川根の地で代々お茶づくりに携わり皆様にお届けいたしております。
 
  この中蒸し茶を生産する立地条件や環境は今出来る物ではありません何百年いや何千年もの
  昔から山、川、山林を守り自然を育ててきたから、今美味しいお茶が出来るのです。

  こうして出来たお茶はやすらぎのひとときを与え一服のお茶と共に過ごす・・・

  お茶は日本人の心のふるさとかもしれません。
  それだけに、植田園はどこまでも風味豊かなおいしいお茶づくりに自然をこだわります。

  栽培方法、収穫時期、仕上げ、包装そのどれひとつを妥協しても、おいしいお茶をお届けすることは
  できません。私どもは、お客様の笑顔を一番の喜びとして、丹精こめて育てたお茶をより多くの方に
  分かち合えたらこれほどの幸せはございません。

  どうぞふくよかな香りと深い味わいの川根茶と一緒に、私たちの心もお召し上がりください。